おはようございます。はるろぐ(@harumitsu0112)です。
大学在学中にコーヒーを愛し、10年間近くコーヒーを愛し続けています。
きれいな空気の中で絶景を見ながら飲むコーヒーが最高に美味しいのではないか?と思い、1人で屋久島の宮之浦岳に登ったことがあります。 忘れられない一杯になりましたね。
6年前の2013年3月に下記のツイートをしています。
コンビニでもいれたてコーヒー提供の店が増えてきた気がする。という事でセブンカフェなう\(^o^)/美味しいです、mサイズ100円(^^) pic.twitter.com/Hzt2nDII42
— はるろぐ@月1,000円ブロガー (@harumitsu0112) 2013年3月4日
2013年1月にセブンカフェが展開され、近所のセブンに導入された3月にわざわざセブンに行って購入しツイートをしています。サードウェーブコーヒーの代表格ルーボトルコーヒーが青山にできたときもコーヒーを飲むためだけに東京へ行きました。
この記事で説明すること
- マグニフィカがオススメな理由3つ
- マグニフィカに関連する商品の紹介
- マグニフィカの紹介動画(YouTubeのかずさん)
デロンギのマグニフィカがおすすめな理由3つ
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-kIFV3tkuMhk/XN7Jf_5DCHI/AAAAAAAAw8A/mVAHYFhVSW02uUn3vB9rJgpjBsF3LYuYgCE0YBhgL/s1200/IMG_20190517_234716.jpg)
おすすめする理由としては下記3つです。
- コスパが良い
- 操作と手入れが楽
- おもてなしに使える
マグニフィカおすすめ理由1:コスパが良い
デロンギのマグニフィカを検討している人は、同じデロンギのマグニフィカSも考えていると思います。
マグニフィカとマグニフィカSの大きな違いは「豆を蒸らしながら抽出するカフェジャポーネ」ができるかどうかです。強いこだわりを持ってドリップコーヒーを主に飲むのであれば、マグニフィカSを選びましょう。
ただ、金額に3万円近い差があります。
- マグニフィカ = 46,000円程度
- マグニフィカS = 74,000円程度
※2019年5月Amazonでの販売価格
僕の考え方なので参考にならないかもしれませんが、美味しさを判断するときに金額も考慮します。マグニフィカ購入時は下記のように計算しました。
おそらく1日2杯飲む×365日=年間730杯
- マグニフィカ46,000円÷730杯=1杯63円
- マグニフィカS74,000円÷730杯=1杯101円
マグニフィカSならセブンカフェを買えば良いとおもったんですよね。あと、豆の挽き具合を調整すればレギュラーコーヒーも作れると説明書に書いてあったので、コスパを考えてマグニフィカを購入しました。
コーヒー豆や分量を変えて自分好みのレギュラーコーヒーを見つけるのも楽しかったですね。
マグニフィカおすすめ理由2:操作と手入れが楽
操作の方法についてです。
「水や豆の補給と細かい設定をする場合」と「補給も設定も済みの場合」を書いています。
初期の細かい設定をした場合
- 電源が切れている状態で給水タンクに水を入れる
- 豆(粉でも可)を上から適当に入れる
- 電源を入れる→機械の中がお湯で自動清掃される
- 豆の挽き具合と濃さを調整する
- 抽出ボタンを押す
- 15秒位で完成
水や豆が機械内にストックされていて設定済みの場合
- 電源を入れる→機械の中がお湯で自動清掃される
- 抽出ボタンを押す
- 15秒位で完成
▼着脱可能な給水タンク(1.8リットル)
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-8gq_OOwnBfo/XN7ahdhNqsI/AAAAAAAAw8s/jQ9Ht4RbsmAcn-UlADJsivk3ZrZTdiGngCE0YBhgL/s1200/IMG_20190518_005947.jpg)
▼豆ホッパー満タンで15杯〜20杯(ダイアルで挽き具合を7段階調整)
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-2H9nsqWQrfA/XN7av8DUt6I/AAAAAAAAw8o/LDX5g5DHJTYGiFSoMdhjgvE0YePeGW9_ACE0YBhgL/s1200/IMG_20190518_010057.jpg)
▼コーヒーの抽出量、濃さなどをダイヤルで調整できます
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-ShXby5rU4YU/XN7a1rQv2kI/AAAAAAAAw8g/hJKX2Sdu5rsg52GIraGDXJxX1mAUyOuOACE0YBhgL/s1200/IMG_20190518_010120.jpg)
お手入れの方法についてです。
メインのお手入れは全面の扉をカパッと開けて、豆のカス受け、抽出ユニット、トレーの3つを取り外して、水で洗うだけです。
豆のカス受けとトレーは1日回の頻度でお手入れしたほうが良いみたいですが、僕は1週間に1回程度しかお手入れしていませんが、1年間故障なしです。
▼取り外すとこんな感じ
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-xCDKvgCS67w/XN7hKsU7VcI/AAAAAAAAw9Q/fmVn7l3S_4ocMYl8n5sj4rbCrFkvzbqaQCE0YBhgL/s1200/IMG_20190518_012804.jpg)
▼水洗いするパーツ一式
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-s60MM14f108/XN7hKIlbtpI/AAAAAAAAw9Q/BmI9bA8pjjQzR0Sg7JCLJ6_b6vHF97XrQCE0YBhgL/s1200/IMG_20190518_012754.jpg)
少しめんどくさいお手入れがデロンギの全自動コーヒーマシンはあります。それが、石灰の除去です。マシンに1つ付属している専用のコーヒーマシン用石灰剤が必要になります(別途Amazonで購入可能)。
用石灰剤を給水タンクに入れてマシンを少し操作する必要がありますが、操作方法は丁寧に説明書に記載れているので安心してください。利用頻度にもよりますが、家庭で利用する場合、石灰剤が必要になるのは10ヶ月〜1年利用してからだそうです。
マグニフィカを徐石灰した時の記事
【マグニフィカ】デロンギ全自動エスプレッソマシンの除石灰の方法【購入1年以上経過・ESAM03110S】
デロンギのマグニフィカを購入して1年以上経過しました。割とハードに利用している(1日1〜2杯)のにも関わらず1年近くトラブルなく動いているデロンギの技術力には感動しています。本当に良い商品です。
マグニフィカおすすめ理由3:おもてなしで使える
僕は、レギュラーコーヒーかエスプレッソに牛乳をダイレクトに入れてカフォオレにして飲むことがほとんどです。稀にフォームミルクを作りカフェラテにすることもありますが、掃除が面倒なので気分が乗ったときだけです(掃除が面倒と言っても軽く拭くだけ)。
どちらで飲んでもとても美味しいです。画像をみてもらえばわかりますが、しっかりとクレマができています。コーヒーの芳醇な良い香りもしています。見た目も良いでしょ。
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/--hO7h8--K08/XN7uDM6fsjI/AAAAAAAAw-c/7uu_j3apAeYj0K3K9CdNb4JVQXP3ec7MACE0YBhgL/s1200/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190518022255639_COVER.jpg)
今からの季節は、氷をたくさん入れてアイスコーヒーにしましょう。ホットで飲む時よりも少し濃い目にすれば、氷が溶けてちょうどよい濃さになります。
![マグニフィカ](https://lh3.googleusercontent.com/-7m_8GVO4ZNk/XN7uZhpKhAI/AAAAAAAAw-Y/tH8JctVx45kxJAha6txeZBsVoqYmC2UaQCE0YBhgL/s1200/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190518022432841_COVER.jpg)
家族や友人が自宅に来たとき、朝食やおやつの時間などに出してあげたのですが、スターバックスのようだととても喜んでもらえました。良い商品なので結婚祝いのプレゼントで上げたり、会社の休憩スペースに置くのも良いと思います。
2018年に購入した商品の中でぶっちぎりNo1おすすめ商品です。
購入したマグニフィカ関連の商品について
▼僕がおすすめするのはこちら(マグニフィカ)
▼レギュラーコーヒーが圧倒的に好きな人はこちら(マグニフィカS)
▼併せて購入したデロンギのミルクジャグ
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/r-kojima/cabinet/131/6400754_01l.jpg?_ex=128x128)
マグニフィカ 関連の動画
▼人気YouTuberのカズさんもレビューしています
定価10万円!本格派エスプレッソマシンがキター!デロンギのコーヒーメーカー
この記事を書いている最中に思い出しましたが、セブンカフェの初期のカフェラテは最高にまずかった僕の口にはあいませんでしたね。
カップの中に入っていているビーズくらいの小さなコーヒーの玉をホットミルク溶かしてカフェラテにするやつです。甘ったるいだけで甘みが強く僕の口にはあいませんでしたね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。