月700万円以上を稼ぎ、海外旅行へ毎月行く、時間とお金持をたくさん持っているマダムから、どうやって稼いでいるのかを教えてもらいました。
1億円以上の資産持ちは、不動産投資、株式投資、医者の3業種が多い。その中でも10億以上もってるのは株式投資家のみ。年に1回程度、権利収入もった化物みたいな人は除きます。
— はるろぐ@月1,000円ブロガー (@harumitsu0112) 2019年3月22日
マダムは上記ツイートにある、権利収入(不動産投資除く)をもっている化物みたいな人です。労働時間が殆どないのに、収入は月700万円です。
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プライム共済会はマルチレベルマーケティングの権利収入
僕は不動産仲介の仕事をしています。
その為、お金持ちの方とお会いする機会は多いです。
僕の感覚ですが、お金持ちの方(賃料50万以上に住む)は下記の仕事が多いです。
- 医者
- 経営者
- 不動産投資家
- 株式投資家
- 権利収入者(不動産投資除く)
その中でも、収入と労働時間のバランスが良い仕事は下記の仕事です。
- 不動産投資家
- 株式投資家
- 権利収入者(不動産投資除く)
稼いでも時間がないと、豊かな生活は送れません。
昔は、医者などの高収入であれば憧れの対象でしたが、収入と労働時間のバランスが取れていないと、良いと思わなくなりました。
本当のお金持ちとは、収入があり、働かなくても良い仕組みをもっている人です。
今回、話を聞けたマダムは「権利収入」をもっている、本当のお金持ちでした。
マダムはプライム共済会の成功者
仕事で話をする機会が何度かあり、お会いするたびに「何の仕事をしていますか?」と質問していました。
毎回、笑いながら「ちょっとした権利収入よ」とはぐらかされていましたが、「マダムさんに興味があるので教えて欲しい」と、お願いするとようやく教えてくれました。
「福利厚生の仕組みを作った。一般社団法人全国福利厚生共済会の会員として。」
僕には難しい話だったので、質疑応答を繰り返し少しずつ理解した。一つ一つ丁寧に詳しく教えてくれた。マダムは質問して僕から新築マンション等の不動産情報を聞くことが多かったのに、マダムの説明で経済や政治に関する深い知識をもっていることに気付かされた。
話の中で、マダムの権利収入がネットワークビジネスだと知り衝撃だった。
悪い意味ではなく、下記2つの事実が衝撃だった。
- ネットワークビジネスで月700万円稼げること。
- ネットワークビジネスの収入で5000万レベルのローンが組めること。
アムウェイやニュースキン等の勧誘を2回か3回受けたことがあるのだが、お金を稼いでいるような人を見たことなかったし、始めた友人でお金持ちになった人を見たことなかったので、ネットワークビジネスは儲からないと思っていた。
それに加えて、銀行の融資がおりていることに本当に驚いた。
マダムが言うには、銀行の融資担当者が納税額を見て、「こんなに納税している人は見たことがない」と驚いて、融資を通したらしい。
ネットワークビジネスは成功すると、社会的な信用も手に入れることができるのだと知った。ネットワークビジネスに偏見を持っていた自分が恥ずかしくなった。
プライム共済会は福利厚生と事業を月4,000円の会費で持てる
収入源となっている一般社団法人全国福利厚生共済会の事を簡単に説明してもらった。その中でも、印象に残っている10つをリストアップした。
- 月々4,000円の掛金で商品を買う必要がない(商品はない)
- ビジネスとして行う人が多いが、福利厚生サービスだけの利用も可能
- 福利厚生サービスのみは2,800円で600種類利用できる
- 東京海上日動、JTB、ダスキン、ソフトバンクと提携している
- 代表理事は「髙井利夫」で、天皇から紺綬褒章を受賞している
- 一般財団法人の為、株主はおらず、利益は求めていない
- 大手企業しか使えない福利厚生を個人でも使えるようにしたい
- 会員数は2019年4月で19万人以上、掛金は設立から変更していない
- 福利厚生サービスで出産や小中入学、結婚祝い等でお金がもらえる
- 将来的には、福利厚生サービスのみとなり、ビジネス会員は募集しなくなる
僕は、アムウェイやニュースキン等のネットワークビジネスを詳しくしている訳ではない。
しかし、実際に月700万円稼いでいるマダムからの説明と、福利厚生サービスの内容や代表理事等の「お互いの掛金でお互いを助け合う相互扶助事業」などの思いを聞くと、他者に勧めやすいし、負担は月4,000円と少なく、副業として稼ぎやすいネットワークビジネスだと感じた。
なにより、実際に月700万円稼ぎ、5000万円の融資を獲得し、高級タワマンに住んで、毎月海外旅行へ行くマダムがやっていると、その生活に憧れてしまう。
僕の方から興味があります。と言うと、良い人をすぐに紹介してくれた。
マダムは第一線から退いているようで、勧誘の仕事はしていないようだ。後日しったのだが、この権利収入には下層の人たちが報酬を得られるために限度額定められている(1口につき500万円)。
紹介者とは2日後に説明をしてもらう約束をした。その後、マダムから全国福利厚生共済会のパンフレットを貰い帰宅した。
次回は、紹介者からの説明、ビジネスセミナー、入会手続き、初期研修の記事を書こうと思います。
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全国福利厚生共済会に加入しました。申し込み・初期研修・ビジネストレーニングなど勧誘から加入後の一連の流れを記事にしました。
一連の流れを時系列にして記事にしていますので加入を検討している人の参考になれば嬉しいです。機嫌が良ければ質問にお返事もいたします、Twitterからどうぞ(笑)。
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