こんばんは。
4月1日に発表された新元号「reiwa」のドメイン申込みが1300件以上あったようです。数千円で取得して、数十万円〜数千万円で転売される場合もあるそうです。
昨日、下記ツイートをしました。
やっぱり新元号発表後に検索上位ワードが「令和•レイワ•REIWA」等ばかりでした。
トレンドワードで記事を書いたことがないので、どれくらい収益になるか実験で記事を書けば良かったと後悔。
発表して3日経過するが、少しでもあやかれるかな?
— はるろぐ@月1,000円ブロガー (@harumitsu0112) 2019年4月2日
西暦と令和の変換方法や新元号発表時の動画をまとめつつ、新元号発表に便乗してどの位アクセスがあるのか検証してみたいと思います。
この記事を読むことで下記4つを知ることができます。
- 西暦と令和の簡単な変換方法(ついでに昭和と西暦も)
- 新元号発表に関する動画(安倍首相の談話書起し)
- 起業家、時代のニュースターが語る平成から令和について
- ピークを過ぎたトレンドワードでアクセス数は増加するの?(測定中)
簡単に西暦と令和へ変更する「±18」の法則
結論から言うと、18を足し引きすると変換できます。
下記が具体的な計算方法の例です。
・令和から西暦は+18
令和1年(令和1年+18=西暦2019年)
令和10年(令和10年+18=西暦2028年)
・西暦から令和は−18
西暦2019年(19年−18=令和1年)
西暦2030年(30年−18=令和12年)
※下2桁から−18します。
ちなみに、昭和と平成もあります。
昭和から西暦は25を足す(昭和62年+25=西暦1987年)
平成から西暦は12を引く(平成30年−12=西暦2018年)
新元号発表に関する動画関連について(YouTube)
▼菅官房長官の新元号発表から安倍首相の談話発表までのフルバージョン
【ノーカット】菅官房長官が新元号「令和」を発表 安倍首相は談話を発表
▼安倍首相の談話発表のみバージョン
【全編】新元号は「令和」に 安倍首相が会見し談話発表(2019年4月1日)
▼安倍首相の談話全文
新しい元号は令和であります。これは万葉集にある『初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す』との文言から引用したものであります。
そして、この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
悠久の歴史と香り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく、厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、令和に決定致しました。
文化を育み、自然の美しさを愛でることができる平和な日々に、心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ち溢れた新しい時代を国民の皆様と切り開いていく。新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。
5月1日に皇太子殿下が御即位され、その日以降、この新しい元号が用いられることとなりますが、国民各位のご理解とご協力を賜りますようお願い致します。
政府としてもほぼ200年ぶりなる歴史的な皇位の継承がつつがなく行われ、国民こぞってことほぐことができるよう、その準備に万全を期してまいります。元号は皇室の長い伝統と、国家の安泰と、国民の幸福への深い願いとともに1400年近くにわたる我が国の歴史を紡いできました。日本人の心情に溶け込み、日本国民の精神的な一体感を支えるものとなっています。
この新しい元号も広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざしていくことを心から願っています。
談話終了後に安倍首相は質疑応答の中で、下記の発言をしていました。
「今の若い世代の皆さんは、こうしたSNSなどの新しいツールを見事に使いこなし、どんどん新しい文化を創り出している」
「若い世代のムーブメントは確実にこれまでの政治や社会のありように変化をもたらしつつある。本当にたのもしい限り」
「次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そのような若者たちにとって希望に満ち溢れた日本を、国民の皆様とともに作り上げていきたいと思っています」
僕は、安倍首相がニコニコ動画やツイッターなどのSNSの名前や、SMAPの世界にひとつだけの花を引用するなど、若者が興味を引きそうなワードを使った回答を聞き、新しい時代を作っていく気持ちが伝わってきました。
起業家、時代のニュースターが語る平成から令和について
孫正義(ソフトバンクグループ株式会社 代表取締役 兼 社長)
藤田晋(株式会社サイバーエージェント 社長)
山田進太郎(株式会社メルカリ会長 兼 CEO)
渡辺直美(芸人)
梅原大吾(プロゲーマー)
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