仮想通貨に投資する理由【ビットコイン・リップルコイン】

  • 2015年2月26日
  • 2019年10月2日
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仮想通貨といえば「Bitcoin(ビットコイン)」をイメージする方が多いと思います。2014年2月のマウントゴックスの破綻(ハッキング?自作自演?と真相はいまだ不明で、被害額は85万ビットコイン約114億円相当が消失)。最近で言えばイスラム国が資金調達や決済に利用しているとニュースになっています。セキュリティの虚弱さ、犯罪組織に利用される懸念など不安要素が沢山あります。

しかし、不安とは裏腹にビットコインが利用できる場所は増えています。ラスベガスのカジノや、キプロス共和国のニコシア大学の授業料、旅行サイトのエクスペディア。アメリカにはビットコインを現金に両替するATMがあります。このビットコインATMは東京の西麻布にもあり、そこで日本円とビットコインを両替することができます。ビットコインが利用できるお店のまとめがありましたので気になる方は以下のリンクからどうぞ!私自身、東京以外でも利用できるお店があり驚きました。

ビットコインが使えるお店(ビットコイン決済対応店舗) | Bitcoin日本語情報サイト

株や為替ではなくなぜ仮想通貨なのか?

ビットコインは2009年に発行されました。どの様に作られたかは専門的な話になってしまいますので省かせてもらいます。気になる方は(ビットコイン – Wikipedia)からどうぞ。

ある時エンジニアが、ビットコインが認知されておらず価値がない時代に1万枚とピザを交換しないか?とジョークで話をしたところ面白いと思ったプログラマーがピザ屋に注文し家に届け、1万ビットコインと交換しました。この取引が、ビットコイン史上初の商取引といわれています。現在1ビットコインが3万円前後なので3億円のピザということになります。ちなみにビットコインの最高高値は1ビットコイン10万円ほどです。

2009年に発行された当時は1ビットコイン日本円で10円以下だったそうです。この短期間で1000倍になっています。10円のときに10000円で1000ビットコインを購入していれば現在のレートだと3000万円です。わずか5年程度です。大量の資金がなくても利益を出すことができます。

仮想通貨に投資したくなりませんか?

仮想通貨で億万長者になった人たち。

ビットコインに価値が出ると先読みして投資した人もいれば、遊びで買っていつの間にか数百倍にもなっていたという億万長者たちを紹介します。

ロジャー・バー 推定資産17億円

彼は、ビットコインがまだ1ドル程度だったころに多額の投資を行っていたとのこと。現在は、ビットコイン関係のエンジェル投資家として活躍をしている。

クリストファー・コッホ  推定資産1億円

2009年、彼は暗号化をテーマに卒論を書いている途中bitcoinのことを知り、気まぐれで27ドル分の5000bitcoinを購入した。4年後bitcoinが騒がれるようになって、時分が昔買ったことを思い出しウォレットのパスワードを死に物狂いで探したら、なんと1億円程度になっていたそうだ。

【海外セレブ】すごい!仮想通貨で億万長者になった人たち【雑学】 – NAVER まとめ

第二のビットコインを探す。

仮想通貨はビットコインバブルで同じような通貨が沢山できました。有名どころで言えば、ライトコイン、オーロラコイン、モナーコイン、ドージコイン、ワールドコインなどなど・・・検索すればまだまだ出てきます。この中から、将来ビットコインのように数百、数千倍に伸びるコインに投資をするのです。

その中で、私が目を付けたのはリップルコインです。理由の一つとしてグーグル・ベンチャーズの他、米投資会社のアンドリーセン・ホロウィッツやファウンダーズ・ファンド、中国のIDGキャピタルパートナーズなどから合計650万ドル(約6億5000万ドル)を調達しているからです。そのほかの理由は、また次の機会に書かせて下さい。

ちなみに現在の相場で1リップルコインは1.6円です。私は1リップルコイン0.6円の時にす45000リップル購入しています。5年後が楽しみです。